s1備忘録

 

結果は残せなかったが備忘録として残すことにした。

TN りた 最終239位

 

コンセプト

・命中安定(フェアリーテラス時ドヒドの毒以外すべて100)

・雰囲気受け攻め

 

サザンドラ@襷 鋼テラス

167-x-110-177(252)-111(4)-165(+252)

 

ラッキー@輝石 悪テラス

325-x-62(+252)-55-157(252)-51(4)

 

ドヒドイデ@残飯 フェアリーテラス

157(252)-x-224(+252)-73-163(4)-55

 

カイリュー@ラム 飛行テラス

191(196)-162(60)-115-x-120-145(+252)

 

トリトドン@マント 飛行テラス

218(252)-x-132(+252)-112-103(4)-59

 

デカヌチャン@ゴツメ 鋼テラス

191(244)-95-141(+252)-x-125-116(12)

 

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サザンドラ

初手キラフロルと、ドヒドサフゴ対面を作ってしまったときに安全に投げられるように襷で採用。初手サザンとドラゴンが対面し、流星群を打ったとき、引きorテラスによって不利展開になることが多かったので流星群は非採用。メインウェポンの悪波、フェアリーテラスへの打点になるラスカ、デカヌチャンドゲザジバコに打つ放射を採用。挑発はカバ、ドオー、バレル、デカヌチャンに非常に有効で、電磁波アンコ型のカイリューにも刺さって使い勝手が良かった。

 

ラッキー

サフゴガモスへの引き先として採用。サーフゴーを考えるならハピのほうがいいが、耐久値が高いほうが強いと感じたのでラッキー。技は、雑な削り技の地球投げ、悪巧みサフゴと打ち合う瞑想放射、回復技の卵産み。

 

ドヒドイデ

最終日のMVP。初手ガブセグレイブが予想されるときに積極的に投げた。物理竜に対してフェアリーテラスを切って毒を打つ行動が強かった。ドラゴン全般、フェアリードヒドに強力な打点がないので、かなり安定したドラゴン受け駒だった。特殊受けのラッキー、拘りトリックへの引き先のサザンと合わせた選出が多かった。最終日3日前くらいまで全然いなかったドドゲザンが、最終日なぜかめちゃくちゃいて、毒は効かないし、ギロチンは押されるしで本当にきつかった。

 

カイリュー

中盤からずっと使い続けてきた飛行テラバ龍舞アンコカイリュー。とあるお方が記事にあげたこともあり最終日に大流行したが、自分もそれ以前からずっと使い続けてきた一人だった。最終日3日前くらいまでこのカイリューで勝ちまくっていたが、最終日はイマイチ通しきれなかった。努力値だが、最終日まではA多め(1舞ガブ抜きくらい)、最終日はミラー意識で最速にした。敗軍の将は兵を語らず。早かれ遅かれみんなたどり着く型なのだろう。

 

トリトドン

地面枠兼、しおづけ受け枠。最終日まであまり選出できなかったが、最終日は比較的トリトドンが刺さっていて良く選出した。ゲンガーや鉢巻以外のガブとの打ち合いに勝てるのが偉い。トリトドン㊙情報だが、HPは偶数で少し気持ち悪くても振り切りの実数値218が良い。ガブの剣舞逆鱗の乱数が、実数値217だと12.5%、218だと6.25%。実際に最終日、実数値218のおかげで剣舞逆鱗を1耐えて勝った試合があった。

 

デカヌチャン

今作の相棒枠。かわいい。ずっと使い慣れてるHBゴツメ2W型を最後まで使った。優秀なタイプのおかげで種族値以上に硬く感じた。多くの物理ポケモンへの削り、比較的信頼できるステロ撒き、起点作成・詰ませ・起点回避のアンコールなど偉い要素が多く、無難に強かった。デカヌ(ステロ)トドン(欠伸)カイリュー(積み・詰ませ)の選出はわかりやすく強かった。

 

以上。

 

S1最終日に勝てなくて悔しい。